平成26年1月を振り返って Part2

避難訓練<不審者対応>
 
  1月24日、不審者対応の避難訓練を行いました。今年度は「第1部:不審者かどうか疑わしい場合の避難」と「第2部:明らかに危険な場合の避難」の2部構成で行いました。
 第1部では教室近くで不審者を発見した場合の連絡方法および児童の安全確保・避難についての訓練を行い、避難後、全校児童・全職員が下新駐在所長からご指導を受けました。
 第2部では1階階段付近で不審者を職員が発見した想定で、連絡・避難・対応についての訓練でした。ホイッスルの意味・ホイッスルの鳴る方には逃げない等の避難方法について確認し、訓練しました。
 不審者と出会うのは学校だけではありません。ご家庭で身近なところでの対応など、お子様の成長に合わせてお話ししていただくことが意識を高めることにつながります。

学習参観<生活科&総合 発表会>
  
    1月30日、「生活科」&「総合的な学習の時間」の発表会を開催しました。
 今年1年間、成長したこと・できるようになったこと・総合の時間に体験したり調べたりしたことなどを保護者の皆様に発表しました。どの学年も1年間の学習の積み重ねがはっきりと見えてくる発表でした。
 今年は保護者の皆様に発表する前に「リハーサル」として他の学年の子供たちに発表する機会を設定しました。上学年のすばらしい発表に下学年が感動したり、下学年の成長に上学年が優しい眼差しを向けたりと、普段見られない子供たちのすてきな姿を見ることができました。
文責:大花