3年生のお茶作り体験学習

5月下旬、学校の近くの畑でお茶を摘みをしました。地元の農家の方からの指導を受けながら、子供たちも一生懸命です。淡い黄緑色をした新芽を1本ずつ丁寧に摘んでいきました。
    
1時間ほどすると、大きなかごにいっぱいのお茶の葉っぱがつまってきました。

午後からは、お茶を大きなかまで蒸します。

その蒸したお茶の葉を2時間以上かけて、揉みます。
揉みきりをした後、やっとお茶作りが終わりました。
お茶摘から始まって、ここまでにまる1日かかりました。
できたお茶が届いた日は、みんなで作ったお茶を飲み、自分たちの作ったお茶の味を楽しむことができました。