Rika-Boys & Rika-Girls No.20

6年 大地のつくりと変化
 10月10日に金津層の観察に行って地層の縞模様や粒の大きさ・色の違いなどを観察してきました。
その後、
「どうして縞模様ができるのだろう?」
という疑問に
「層によって粒の色が違ったよ」
「色だけでなく、層ごとに粒の大きさも違っていたみたい…」
と,観察してきたことをもとに考えてきました。その結果、層ができるのは
「粒の大きさによって沈む速さが違うので、同じ大きさの粒同士が集まって縞模様の層ができる」
という仮説にたどりつきました。
  
 今日はその仮説を確かめるために、いろいろな大きさの粒が混じった土を水の中に入れ、粒の大きさと沈み方に関係があるか、沈んだとき縞模様の層になるかを確認する実験を行いました。
結果は…
文責:大花