国語「みんなで生きる町」


 
 今の校舎も良さや愛着があるものの,全ての人が使いやすいユニバーサルデザインという点からは使いづらい部分が多くあります。そこで,子どもたちが「多くの人が使えるように」なることを考えて,新しい校舎への提案をしました。
 同じテーマごとに分かれて,出店方式で順番に発表しました。お客である聞く友だちは,発表の内容や仕方によって金額を決めます。良い発表になるようにみんなで協力して,たくさんもうかるためにがんばりました。保護者の皆様からも,お客になっていただきました。
 中間発表と最後の発表で,大どんでん返しがあり,盛り上がりました。子どもたちの発表も伝える気持ち満点でした。